こんにちは!
今日は、先日完成した
「パパのダンディールーム⇒ボクの部屋」リフォームをご紹介。
いろいろと問題あって全体がうまく撮れた写真が無いのが心苦しいですが、さっそくどうぞ。

デスクの椅子は階下のリビングで使っていたものを、張替予定でそのまま持ってきましたが、ブルー系のインテリアの中でオレンジが引き立って、これはこれで良い雰囲気。 なので、そのまま撮ってきました。

東向きの壁面全体に、おもちゃ箱+TVボード+デスク+本棚、とシームレスに続きます。 造作家具ならではの一体感ですね。

おもちゃ箱は当初、ボックス引出しスタイルで製作予定でしたが、木製だと重く使い勝手が悪くなるので、市販品のプラスチック製に急遽変更した経緯があります。 もちろん造作家具なので、サイズピッタリに作ります。 後から持ってきたのでちょっと心配だったのですが、まるでしっかり色合わせしたかのように壁紙とバッチリカラーコーディネートできてしまいました!

この間仕切パネル(ベッドヘッドボードを兼ねています)には穴が開いています。 お分かりのように、壁面スイッチ操作用なんですね。 パネルの裏表に三路スイッチを装着する案もあったのですが、元々のスイッチそのものが部屋奥のスイッチと三路になっていて、作るとなると回路が複雑になってしまう上に、スイッチボックスを収めるためにパネルが厚くなってしまうというネガもあったので、こうやって大胆にパネルを切り欠いてみました。 これでベッドからも出入り口からも照明のON/OFFができます。 なんとも不思議な穴が開いてしまいましたけども。
全体的に柔らかく爽やかなトーンでまとめましたが、ベッドが収納とデスクの奥に包まれるように配置され「秘密基地感」満点なのが「男の子仕様」なんです。 まぁ、その雰囲気が判る写真がうまく撮れませんでしたが(泣
これからこんな素敵な部屋を使うことができる息子さん(今年小学校入学)がとてもうらやましいです!
・・・ところで、いわゆる
「ビフォー→アフター」的には「ビフォー」が気になりますよね?
どーん!

どうですか? ダークカラー主体のこんなダンディールームだったんです! こちら、完成は2012年夏ですのでまだ3年も経っておらず、ちょっともったいない気もしましたが、そこは気持ちよくズバっとイメージチェンジさせていただきました。
こんな異色リフォームも承っておりますので、是非ご用命くださいね!
では!
- 2015/03/30(月) 16:17:51|
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