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名古屋の建築デザイン事務所 「FORUM DESIGN WORKS」 オフィシャルブログ

No.75 優雅な旧車生活?

こ~んばんわ!

パーティ明けの月曜日、ダレ気味の しん でございます。

「いつもダレてんだろ?」って?
そりゃまぁそうだけど・・・(←って、認めんのかよ!)


今日は仕事を早めに切り上げて、例の車屋に行きました。
土曜日の記事のとおり補機類に若干問題があるので・・・。

素直に「壊れた」と言えないのが旧車乗りの悲しい性。
だってそれで苦労してると思われたくないもん♪
気負いなくサラリと優雅に旧車ライフを送りたいのだ!

現実は、もちろん結構がんばってます。
ぶっちゃけちゃいますが・・・、
屋内駐車場借りてるし、ボディが濡れたら小まめに拭くし、
自分でできるメンテナンスはできる限りやるし。 で、実際故障カンケイ
ちょくちょく壊れますよ!
カワイイやつですが、ちょっとイラっとくることもあります。
ただ、車齢21年、走行距離15万kmを超えるラテン系大衆車が、
壊れないほうがおかしいでしょ?

まぁ、この手のクルマニアの中には、
壊れるとニヤリとしてしまう! なんてマゾっけたっぷりの真性エンスーの方もいるんだけど、
僕はまだまだ・・・。 基本クルマは足であり道具であり、ってのが前提。
というか、何台も持つ財力がないからしかたないでしょ! ってことなんだけどね。

もちろんたまにはもっと楽チンだったり、もっとスピードが出たり、もっと荷物が積めたり、
そんなイマドキのクルマがうらやましくなることもあるけど、実際借りて乗ってみたりするとかなり違和感アリアリ。 ちょっと怖かったりする。 運転しててなんだか周囲の世界と隔離されてるような・・・運転感覚が希薄なような・・・。 こんなもん乗ってたら事故しそうじゃん!

よく聞く二輪車の死亡事故の話がある。
二輪車はクルマより危険が多くて、事故で亡くなる方も多い。 でも、その中で原付や小型スクーター
の割合が大きいらしい。 もちろん台数が多いから当たり前なんだけど、原因として言われているのが「気軽に乗れる」から。 スピードの出る大型バイクの事故率は逆にとても少ないんだと。 気合を入れないと乗れないから常に緊張感を伴って、人間の自己防衛本能が活性化するんじゃないかな?

4輪と比べるとどうだろう。
お気楽仕様のコンパクトカーでも、カミソリみたいな大型スポーツバイクと同じだけのパワーの出るエンジンと、5~6倍近い質量の車体を持ってる。 しかしそれに乗るときの緊張感は原付以下!
ね。 それって怖いでしょ?

現在の車作りってのは徹底したパッシブセーフティの考えでできている。
頑丈なキャビンに、衝撃吸収ボディを合わせ、エアバッグを張り巡らし、ABSやコンピュータ制御で緊急時の車体制御を助ける。 つまりやらかしちゃった時に、被害を最小限に食い止めるスタイルだね。 確かに最新のコンパクトカーと僕のキャトルが正面衝突したら・・・、考えたくもないけど、多分ダメージは僕のほうが相当でかい。

もう1つの考え方がアクティブセーフティ。 これはなるべくやらかさないようにするスタイル。 車体の見切りを良くしたり、ステアリングインフォメーションをはっきりさせたり。 事故を未然に防ぐための工夫。 もちろん自動車メーカーはこれもやっているけど、こっちは消費者ウケが悪いのだ。 良さが判りづらいんだよね。

だから結局、広くて静かで楽チンなタイヤのついたリビングばかり走ってる。 革張りのソファでお菓子を食べながら寛いで、ワイド画面でDVDだって見られるんだぜ!? 5.1chのデジタルサラウンドスピーカーもオプション装備さ!

別にいいんだけど・・・、なんか違う。
クルマはクルマ。 家は家じゃんか。 と。  

昔クルマ屋さんで働いていて、今はお家やお店を作る会社で働いてる僕はそう思うのです。



・・・。



アカンですなぁ。 こういうハナシはついつい熱くなっちゃう。
何が言いたいか判らなくなる前にここでオシマイ!

結論、僕はキャトルに乗ってて楽しいぜぇ! って、
ちょっと自慢してみたかっただけだよん♪
(またしばらくは代車生活だけど・・・)



ではまた!


  1. 2008/05/19(月) 22:22:49|
  2. RENAULT 4GTL
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

No.69 ドアスピーカー取り付け①

こんにちは。

今日の名古屋は気温が低く、やたら爽やかです。
すがすがしいってのはこういうことだな! と思う。

気分がいい。

最近は車の調子もいいことだし、こんな日はどこかブラリとドライブなんて行きたくなるね。
そんなドライブに大事なのは音楽。 窓を開け放ってボリュームをちょっと上げて。
もし、ちょっといいスポーツカーにでも乗ってるのなら、オーディオをOFFしてタイヤの軋み音やエンジンやエグゾースト音を楽しむのもアリだけど、普通のクルマで無音で走るのは味気ないよね。

ということで、クルマの話を書きたくなって新カテ作ってしまいました。 「☆」マークは、FORUMとあんまし関係ないプライベートネタっつうことで・・・。


さて、「キャトル」ってのは僕の乗っている車。 フランス、RENAULT社製の「R4 GTL」というのが正式名称。
見た目は結構骨董品だけど、これでも90年代初頭までは生産されてたんだ。 ウチのは87年製だからもう21年落ちってこと。 頑張ってますよ♪

VWビートルやMINI、FIAT500なんかとも同じく、古いデビュー時のスタイルを変えないまま最近まで作り続けられていたヨーロッパの名大衆車の一台。 生産台数ではビートルに次ぐ記録を持ってる。
だけど、なぜかちょっと「ハズした」存在なんだな。 他の3車種が古いスタイリングをモチーフにした現代版「NEW」を作っているのに対して、キャトルにはない。 日本でもあまり人気がなくて同車種とすれ違うことはまず無い。 

だから買ったんだけどね!

・他の3台のアイドルに比べて華はないけど、その分圧倒的に個性派で車体も安価。
・生産終了から10年以上経つけど、他車種と共通部品が多いから修理にも困らない。
・背が高く、エンジンや足回りの構造が特殊だから室内は広々。
・世界初だった「ハッチバック式リアゲート」で現代のコンパクトカーと遜色ない使い勝手。
クーラーが付いてる!
・案外「速い」

・どこに出かけても抜群の注目度!

ということで、2006年10月の購入からずぅっと僕の足として、海に山に仕事に、大活躍しております。
が、こんな車だから問題だって沢山あるよ。

・部品は揃うが「妙に高価
・やっぱり現代車と比べると細かい故障は多い
・見た目が見た目だけにナメられる(割り込み・煽り)
・中は広いがドアが狭く開放できないから乗り降りがしんどい
・真夏はオーバーヒートしやすくなるし、真冬は暖気が必須

・鉄板1枚のドアなので、そのままじゃドアスピーカーがつかない

やっと本題に近づいてきました。 (能書きタレすぎ?)

買ったときにはCDコンポとリアトレイに載せるスピーカが付いてましたが、基本的に
後ろから音が出るのがキライ
だし、ショボいのは要らないのでスピーカは納車前に処分しといてもらったんだ。 お陰でしばらく「音なし」ドライブ。 仕方なくヘッドフォンでiPodを聴きながら運転したりしてたけど、これはやっぱり危ない。

そこで去年の今頃、まずはスピーカー本体を手に入れるべし、ということで散々迷った挙句
PHASE EVOLUTION CXS-5.25
というコアキシャル(同軸)2WayユニットをヤフオクにてGET! 思えばコレが初のヤフオクショッピング。
ドイツの、ウーファーなんかで有名なメーカーで評判も良く値段もまぁ手ごろなイチモツ。
0343 AUDIO 512 01

で、問題はコレをどうやって付けるか?

キャトルのドアガラスは普通の車のように上下にでなく前後スライドで開閉するんだ。 開口は減ってしまうけど、「ガラスの下がる場所」が要らないので構造を単純化できるし、旧外車に多い「ガラス落ち」(窓が閉まらなくなる)もない。 コストダウン目的なんだろうけど、よく考えてある。 ただ、キャトルの設計者は、
ドアにスピーカーを装着する
事は一切考えていなかった。 当たり前だけど、当時はこんな大衆車にステレオユニットが積まれる時代が来ることなんて誰も考えてなかっただろうね。

スピーカーっていうものは、振動版の前後を分けなければ音が響かない。 つまり前は開放して、後ろは「エンクロージャー」つまり箱に入れて囲ってしまうんだ。 基本的にスピーカーってこの形でしょ?

車のドアスピーカの場合は、さっき書いた「ガラスの下がる場所」をBOXに見立てて、そこに取り付ける。 多くの市販車の場合は、ドアロックやパワーウィンドウの修理や、ドアそのものの軽量化のために、内側の鉄板には盛大に穴が開いていて、ちゃんと「箱」になってない。 だから大した音が出ないのだけど、ここを制振材なんかで塞いでやると劇的に音が良くなる。 スピーカー自体はノーマルの紙製のペラッペラなやつでも、「箱」をちゃんとしてやるとかなり鳴るようになりますよ! ダマされて見た目とスペックだけ派手な後付スピーカー買う前に、○ート◎ックスでも制振材売ってるのでお試しあれ。

だけど、キャトルはそれができない。 何をどう塞ごうがこのドアは「箱」にならないからね。

じゃあどうするか?
無いものは作るのだ!

実は某マイナーなカーオーディオメーカーで働いたこともある僕。
そこの在籍は一瞬だったけど、スピーカーのインストレーションはいささか経験があるのさ♪

方法はカンタンで、
スピーカーをドアに付けるのじゃなく、スピーカーボックスを作ってそれをドアに付けるんだ。
考え方としては家庭用のコンポのスピーカーをドアにネジ止めしてしまうような感じ。 この場合ドアは音と関係ないただの「土台」だから、「箱」になってなくてもOK。 しかもスピーカーボックスは専用設計できるから、ドアマウントよりも「鳴り」を追求できる! 安価でいい音求めるならコレっしょ?
逆に言えば、プラスチック成型のごっつい内張り材がてんこ盛りの現代車ではできない芸当。 キャトルのドア内張りはペラペラのウッドボードにビニール巻いただけ。 カッターで加工できちゃうし!

よし! コレで行こう!




ってことで、次回から作業を順を追って紹介しますね!
(今回はマニアなウンチク語りすぎて長くなってしまいました・・・スンマセン)



  1. 2008/05/12(月) 12:57:40|
  2. RENAULT 4GTL
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